GAME REPORT試合レポート
豊田自動織機シャイニングベガ・ダラス・エスコベド、大垣ミナモ・サマンサ・ショーの両外国人エースが力投。豊田織機は得意の機動力で、対するミナモは組み替えた打線が粘り強く四球を選び、互いにプレッシャーを掛け合うも無得点が続く。3回裏、大垣ミナモの先頭・山口涼香が放った鋭いライナーがライト線を抜け、ランニングホームランかと思われたが、豊田織機のカットプレーで本塁憤死。試合は延長タイブレークに入り、3番のマケナ・スミス、5番・佐藤友香の適時打で2点を先制すると、その裏の攻撃をダラスが1失点で凌いで完投勝利。豊田織機はプレーオフ進出に望みを繋ぐ貴重な勝ち星を挙げた。>>>詳しくはこちら
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