GAME REPORT試合レポート
西地区2位のSGホールディングスギャラクシースターズが、西地区三連覇に王手をかけたトヨタレッドテリアーズを接戦で下し、プレーオフ進出に大きな1勝を挙げた。SGHは初回、トヨタ先発のメーガン・ファライモから2死一、三塁と先制のチャンスを作ると、5番・森田あさひが自らの誕生日を祝う左前適時打を放ち先制する。再三チャンスを作るもSGH先発のキャスリン・サンダーコックに得点を奪えないトヨタに対し、5回裏にSGHが中川彩音の右越ソロ本塁打で貴重な追加点を挙げる。6回表、トヨタは下山絵里の左前適時打で反撃の狼煙を上げたが、7回にリリーフしたカーヤ・パーナビーがトヨタ打線にランナーを許さず1点差で逃げ切った。>>>詳しくはこちら
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